2011年9月

☆ギフト ~出産祝いのお返し②~

昨日に引き続き 出産祝いのお返しについて

「こんな時どうしたらいいの?」という質問にお答えいたします。

 

●訪問する時は?

まず、相手の都合を伺いましょう。相手方にとって慌ただしくない時間帯を選びましょう。一般的には、10時~11時、14時~16時頃がよいでしょう。

 

●「のし」には何て書くの?

表書きは「内祝」とし、その下に赤ちゃんの名前を書きましょう。

 

●遅れて頂いた出産祝いは?

すみやかに内祝を贈りましょう。時間がかかりそうな場合は、先に電話でお礼を伝えておきましょう。

 

●大勢の方からまとめて頂いたお祝いのお返しは?

ひとりずつにお返しをするほうが丁寧です。職場の方から頂いた場合は分けて食べて頂けるようなお菓子がおすすめです。またご近所や友人ならばハンドタオルなどの簡単なもので気持ちだけお返しすると良いと思います。

 

●金額のわからないお祝いを頂いたときは?

出産祝いの場合、ベビー服やおもちゃなど金額がわからないものをいただくこともあります。品物でくださるのは親しい方が多いので、相手は気持ちを贈って下さっているので、こちらも気持ちをお返ししたいと思う心が大切です。お菓子や雑貨など自分ができる範囲の予算で考えましょう。

☆ギフト ~出産祝いのお返し~

朝夕は肌寒くなったような気がしますね(>_<)

 

 

本日は ギフトの出産のお返しについて ご紹介いたします↓↓↓

出産選び.JPG

 

●出産内祝 ってなんでしょうか?

親しい人や身内の間で喜びを分かち合うという意味の内祝い。

もともとは、おめでたいことがあると、一緒にお祝いしてもらうために宴席に招いたり、お赤飯や紅白のお餅などを配ることでした。

最近では、お祝いを頂いた方へのお返しをするという考えが一般的です。

日持ちのするものやカタログギフトなど、相手の方に喜んでいただけるものを贈り、周りの人との絆を深めていきましょう。

 

●いつごろすればいいでしょうか?

出産の約1ヶ月後(お宮参りの頃)に贈るのが理想です。ですが、産後は慌ただしかったり、体調もすぐれないこともあるでしょう。お祝い事は延ばしてもよいとされているので、生活が落ち着いてから生後2ヶ月以内をめどにしても大丈夫です。

 

●どれくらいの金額のものを贈ればいいでしょうか?

お祝い返しの目安は、もらったお祝い額の約半分(半返し)です。

感謝の気持ちを添えて贈りましょう。

 

●内祝いにはどんなものを贈るんでしょうか?

せっけんやタオルのセット、洗剤など、実用的な消耗品であったり、食品関係ならお菓子やコーヒーなど日持ちするものが一般的です。もちろん、お返しは何をいただいてもうれしいものですが、例えば自分の好みに合った品を受け取れば、一段と嬉しいものです。内祝いに限らず、お世話になっている人の好みをさりげなくリサーチしておくと、より深いコミュニケーションに結びつきます。日頃の感謝を伝えるまたとない機会と考え、喜ばれるものをスマートに贈りたいものですね。

☆ローソクアレンジ☆

もうすぐ10月ですね。

秋といえば 食欲の秋 読書の秋 スポーツの秋 などいろいろですが

みなさまは どんな秋を過ごされるんでしょうか(^^)

 

 

本日は ローソクをあるものを使ってアレンジしてみたので ご紹介いたします↓↓↓

コップローソクアレンジ1.JPG    コップローソクアレンジ2.JPG

中のコップとローソクは ぶつだんのもり の商品です。

まわりの造花は100円ショップで購入したのものです。

コップローソクだけでは寂しく感じますが 何か1つプラスすることによって 雰囲気が変わります。

お客様から 『欲しい~!!』 との声を頂きました(^^)

皆様も 自分だけのオリジナル を作ってみませんか?

 

☆進物用ローソクのご紹介☆

まだまだ 日中は 暑いですね(>_<)

朝夕と昼間と気温差が激しいですので

皆様 御風邪など召されませぬようお気をつけくださいませ

 

 

本日は 進物用ローソク のご紹介をいたします↓↓↓

ロータスギフト.JPG

 

写真の左側がハスの形をしたホルダーで 右側がローソクです。

ローソクに灯りをともすと ハスのホルダーが色づき とても きれいです。

とてもきれいなのでインテリアやアロマキャンドルとしてもお使いできそうですね(^^)

蓮は仏様の世界にある花なので 進物用としてもお使いいただけます。

見た目以上にお求めやすい価格となっております。

ぜひ ご来店して頂きまして ご覧になってくださいませ。

☆進物用線香(慶事用)のご紹介☆

彼岸花が咲き 夜はきれいな星空が見え 季節はだんだんと秋になっていますね。

 

 

本日は 進物用線香(慶事用) についてご紹介いたします↓↓↓

進物 慶事用.JPG

 

上の写真のお線香は 御結婚の際にご先祖様へ感謝の気持ちを込めてお供えをする お線香です。

御結婚する相手 その方に出会ったということは その方のご先祖様がいらっしゃったからです。

新婦が初めて嫁ぎ先を訪問する時 その家にお仏壇がある場合は ご先祖様へのお土産として持参する時にお線香を持参いたします。

慶事用のお線香の上書は 「清香」 名前を書くところは 姓を省いて名前のみを書きます。

金額別にいろいろとございます。

どうぞ お若い方でも お気軽に ご来店くださいませ。

☆石製品 草屋のご紹介☆

「暑さ寒さも彼岸まで」 という言葉をよく聞きますが

本当に毎年お彼岸になると 不思議なくらい気候が ガラッと 変わりますね。

皆様 風邪などに気をつけて お過ごしくださいませ。

 

 

本日は 石製品 草屋 についてご紹介いたします↓↓↓

  草屋.JPG

上の写真は一部で 他にも展示しております。

材質は 来待石 です。

草屋の他にも 灯籠 もございます。

来待石でしか出せない 風情ある仕上げになっております。

近くに盆栽など置いたり ちょっとした庭園をつくってみたり いろんな空間を楽しめます。

 

写真では 色合いや雰囲気が伝わりにくいと思いますので

ぜひ 実際の商品を ご覧くださいませ。

羽ノ浦ロイヤルパーク合同供養祭

 

kuyousai.jpg

 

本日朝9時半より、羽ノ浦ロイヤルパークにて、合同供養祭を開催いたしました。

お天気にも恵まれ、大勢の方がご来場くださいました。

 

暑さ寒さも彼岸まで、と云われていますが、台風が過ぎてから大分涼しくなってきました。

風邪などひかないよう、気をつけてくださいね。

 

 

 

 

 

 

☆石商品 メノウ☆

明日は 秋分の日 で お彼岸の中日です。

ぶつだんのもりでは 羽ノ浦ロイヤルパークにて 秋の供養祭を開催いたします。

お天気になるといいですね(^^)

 

 

本日は メノウ についてご紹介いたします↓↓↓

  メノ―.JPG

ぶつだんのもりでは メノウも 多数展示しております。

いろんな形や大きさを取り揃えております。

楽天でも メノウリングなど 受け付けしております。

ぜひ 一度 ご覧くださいませ。

http://item.rakuten.co.jp/b-mori/c/0000000172/

http://item.rakuten.co.jp/b-mori/c/0000000139/

 

メノウ(瑪瑙)について・・・

石英(クウォーツ)の微細結晶の集合体で、層状または縞状の模様のある鉱物です。

白・赤・緑・紫などいろいろな色があり、縞メノウ・苔メノウ・水入りメノウなどいろんな種類があります。

七宝の一つとして古くからなじみの深い石で、豊作・長寿・富・健康をもたらすと言われています。

また、勇気と自信、行動力を与え、精神を安定へと導いてくれるとされています。

 

 

☆石商品 アメジスト☆

本日も お彼岸期間です。

六波羅蜜の心を忘れず 一日を過ごしてみましょう(^^)

 

本日は アメジスト について ご紹介いたします↓↓↓

アメジスト.JPG

ぶつだんのもり では アメジスト 多数展示しております。

いろいろな形や大きさを取り揃えております。

また ぶつだんのもりの店頭 だけでなく 楽天でも 受付しております。

見ていると気持ちが落ち着いてくるようで 紫色もきれいなので とても 人気がある 商品です。

ぜひ 一度 ご覧になってくださいませ。

http://item.rakuten.co.jp/b-mori/c/0000000141/

 

アメジスト(紫水晶)とは・・・

水晶の中で、紫色のものをアメジストといいます。

結晶内に微量の鉄分が入り、自然界の放射線の影響で紫色になると言われています。

アメジストの紫色は、意識の変化を象徴する色や、心を優しく穏やかにし安らぎを与えてくれる色とも

言われ、直感・インスピレーションを高めてくれるとも伝承されているようです。

 

☆新商品 見台☆

本日より お彼岸です。

ご先祖様に感謝の気持ちをこめて 手を合わせましょう。

 

本日は 新商品 見台 をご紹介いたします↓↓↓

見台ケヤキ.JPG       見台紫檀.JPG

 

 よく見る見台は 黒塗りに金縁 だと思いますが

新商品の見台は 左側がケヤキ・右側が紫檀を使用しており 高さが低めになっております。

サイズは 3.5寸 と 4寸 がございます。

家具調のお仏壇に合いそうですね!

 

見台ってなんでしょうか? という方にご説明いたします。

見台(けんだい)とは・・過去帳を乗せる台のことで 過去帳台とも言います。

              徳島では主に浄土真宗の方が使用いたします。

アロマ教室

本日いきいき館1階にて、アロマ教室が開催されました!

 

店番をしていると、お香の良いかおりが・・・(^▽^)

 

皆さん真剣に先生のお話に聞き入っていました☆

 

 

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☆真言宗について☆ ~十住心論~

曇っているからでしょうか?

日がおちるのが早くなったような気になります。

 

本日は 十住心論 についてご説明いたします。

 

●十住心論

『十住心論』とは、正式には『秘密曼荼羅十住心論』という全十巻に及ぶ大著で、天長7年(830)、淳和天皇が、宗派の立場を著した書の提出を各宗派に命じられたとき、弘法大師が書かれたものです。

「十住心」とは、人間の心の段階(住心)を十に分類したもので、動物的本能のみの心から、道徳的な善心が起こり、宗教的心が開け、第十で無限の展開をもった最高の心の段階へ至るという、人間精神の発達段階が明らかにされています。

そして、それぞれの心の段階に対応する、あらゆる思想・哲学・宗教が比較・検討され、仏教も、初期仏教・小乗仏教・大乗仏教の順に位置づけられ、真言密教こそ、さまざまな修行を積み重ねて、菩提心が見事に開いた心の最高の段階であり、最も普遍的な立場であると、弘法大師は説かれています。

しかし、十住心という段階づけは、決して他の宗教が劣っているということではなく、真実の仏・大日如来の立場から見れば、すべてその教えの中に包まれているということです。

それまでの仏教は、この世に出られた釈尊の間接的な教えである顕教であるのに対し、真実の仏・大日如来の直接の教えである密教では、真理にじかに触れ、真理の文字を表した「真言」を唱えることによって、この身のままで悟りを開き、仏になれるのだと、弘法大師は教えられています。これを即身成仏といいます。

そこに至る、人の心の道筋が、『十住心論』で説かれているのです。

☆真言宗について☆ ~弘法大師ものがたり④~

本日も すごい 雨と風です。

そんなお天気の中 お足もとが悪いのにもかかわらず

皆様 ぶつだんのもりにご来店して頂きまして 誠にありがとうございます。

 

 

本日は 最澄・嵯峨天皇との親交と高野山の開創 についてご説明いたします。

 

●最澄・嵯峨天皇との親交と高野山の開創

大同元年(806)10月に帰国された弘法大師は、中国から持ち帰られた経典や品々を目録にして朝廷に献上され、大同4年(809)、京の高雄山寺(神護寺)に移り住まれました。

この頃、ともに入唐した伝教大師最澄との交友が深まり、最澄は種々の密教典籍を弘法大師から借り、弘仁3年(812)には、弘法大師から灌頂(密教の奥義を極めた人に行われる儀式)を受けられました。

また、弘法大師・橘逸勢と並んで三筆と称される嵯峨天皇とも、書や詩人を通して深い親交をもたれ、天皇の庇護のもとに真言宗が発展することになります。

弘仁7年(816)、弘法大師は天皇に上奏して、高野山を賜りました。ここに、真言宗の根本道場、高野山の開創が始まったのです。弘法大師四十三歳のときでした。

伽藍の配置は、弘法大師独自の密教理論に基づくものですが、高野山は、京から遠く離れた高い峰の地であり、建立は容易ではありません。多くの人々の協力によって次第に諸堂が建立され、ここを、金剛峯寺と名付け、自らの入定の地と定められました。

弘仁14年(823)、弘法大師は、京に建立されつつあった東寺を、天皇より賜りました。これを鎮護国家のための根本道場とし、国の平安と民衆の幸福を祈願されました。

弘法大師は、真言宗を開かれただけでなく、社会的な活動にも大きな功績をあげられました。弘仁12年(821)、四国の万濃地を完成されたことは、とくに有名です。また、天長5年(828)には、わが国初の庶民学校『綜芸種智院』を設立されました。

☆真言宗について☆ ~弘法大師ものがたり③~

台風の影響でしょうか? すごい雨と風です(>_<)

皆様 どうぞ お気をつけくださいませ。

 

本日は 弘法大師 入唐と恵果阿闍梨との出会い についてご説明いたします。

 

●入唐、そして恵果阿闍梨との出会い

広く仏教の研究を進められていた弘法大師は、大和の久米寺で『大日経』という真言密教の根本経典を発見し、これこそ真実の教えであると、大いに感激されました。

しかし、密教の教えは十分に伝わっていなかったので、弘法大師は中国(唐の時代)に渡って教えを学ぶことを願われました。

延歴23年(804)、弘法大師三十一歳のとき、ついに遣唐使の留学生として、入唐することを許されたのです。

5月に浪速を出、長く危険な旅を経て、その年の暮れに都・長安に入られた弘法大師は、翌年の6月頃、青龍寺の恵果阿闍梨と出会われました。

恵果阿闍梨は、密教の正系を受け継ぐ当代きっての高僧ですが、弘法大師の才智を非常に喜ばれ、密教の奥魏のすべてを弘法大師に伝えられたのでした。そして、日本に真言密教の教えを伝えよと、インド伝来の経典、仏画、仏像、法具などの一切を与えましたが、弘法大師との出会いからわずか半年後に、亡くなられました。

☆真言宗について☆ ~弘法大師ものがたり②~

明日は 雨でしょうか。

そんな雲がでているような気がします。

 

本日は 弘法大師 仏道修行へ をご説明いたします。

 

●栄達の道を捨て、仏道修行へ

弘法大師は、大学での学問より、人生の根本を問う仏教に深い関心を寄せられるようになり、ついに、周囲の反対を押し切って、在家のまま四国の山岳を巡り歩く修行の旅に出られたのです。

その後、弘法大師は出家得度され、やがて空海と名乗られるようになりました。

そして、弘法大師24歳のとき、最初の書『三教指帰』を著されました。これは、儒教・道教・仏教を比較して、仏教こそ、人生の根本を解決し、一切衆生を救い得る教えであることを示されたものです。

☆真言宗について☆ ~弘法大師ものがたり①~

本日は とても 暑い日ですね。

 

真言宗の宗祖 弘法大師空海について

本日は 幼少の頃について ご説明いたします。

 

●幼少の頃から俊才のほまれ高く

弘法大師は、宝亀5年(774)6月15日、現在の香川県善通寺でお生まれになったと伝えられています。父は佐伯直田公、母は阿刀氏の娘、玉依という方で、両親とも、地方の名門の出でした。

大師は、幼少の頃から俊才のほまれ高く、15歳の時、母方の伯父、阿刀大足に伴われて、都(長岡または奈良)にのぼり、伯父から、儒学や詩文など、中国の学問を広く学ばれました。

延歴10年(791)、大師は18歳で大学に進まれ、さらに勉学を重ね、将来は中央の官吏か学者となって名声を得るものと、大いに期待されていました。

☆真言宗について☆ ~真言宗の歴史~

本日は 十五夜ですね。

きれいに お月さまが 見えるといいですね(^^) 

 

本日は 真言宗の歴史について ご説明いたします。

 

弘法大師御入定後、門弟がたが大師の教えを受け継いで護持し、真言宗の教団も大きく発展していきます。

平安時代では、宇多法皇が仁和寺を創建され、聖宝が醍醐寺を創建しました。

また、淳和天皇の皇子恒寂法親王が開かれた大覚寺は、鎌倉時代に後宇多法皇が入住されて、大いに発展しました。覚鑁は、高野山に新たに大伝法院を建立、さらに根来寺を建立しました。

鎌倉・室町時代になると、叡尊が西大寺を中興し、俊芿は泉涌寺を再興し、大いに栄えました。

また、真言宗の寺院が関東にも建立され、教団はさらに発展したのです。

豊臣秀吉の天下統一にあたり、根来寺は秀吉に焼き滅されてしまいましたが、根来寺の二人の高僧、玄宥と専誉はそれぞれ学徒とともに逃れ、これが、智積院の真言宗智山派と長谷寺の真言宗豊山派のはじめとなるのです。

江戸時代には、それぞれの本山と一般寺院、寺と檀家の関係が確立し、宗学も大いに発展しました。

現在、真言宗総本山会に加盟している総大本山は、十八あります。

☆真言宗について☆ ~お遍路さんの元祖~

だんだんと お月さまが まんまる になっているようです。

 

本日は 数多い大師にかかわる民話の中から、お遍路さんの元祖のお話を、ご紹介いたします。

 

むかしむかし、四国のうちでも、伊予の国は浮穴の郡荏原の郷に、右衛門三郎という人が住んでいました。先祖は朝廷のご門を守ったという、武士の家に生まれたのですが、三郎は、金持ちのくせに郷いちばんのけちで、信心のない欲張りのものでした。

ある日のこと、三郎の家に、ひとりの旅僧が托鉢にやってきました。

「かえれー、乞食坊主」

と、けちな三郎はどなって、旅僧を追い返してしまいました。しかし、翌日も旅僧がやってきて、また、三郎はどなりつけて、追い返しました。次の日も旅僧はやってきました。すっかり怒ってしまった三郎は、旅僧の捧げる鉢を、竹ぼうきで打ちこわし、鉢は八つにくだけて飛び散ってしまいました。

すると、どうしたことか、次の日から毎日一人ずつ、三郎の男の子が次々に死んでしまいました。これには、さすがの三郎もすっかり悲しみにしずんでしまい、その因縁を深く考え込みました。そして、あのときの旅僧は、名高い高僧の空海というお坊さんだったことに思い当りました。

それから、三郎はおのれの罪深さを悔い、空海にお目にかかってお詫びをしたいと、巡礼の旅に出たのです。しかし、四国を二十一遍もまわっても、三郎は空海にめぐりあうことができません。そして、四国一の難所といわれる焼山寺のふもとで、三郎は病に倒れてしまいました。

すると、息もたえだえの三郎の前に、一人の旅僧があらわれました。そして、

「私が空海です。あなたの罪は、四国遍路の功徳で、すべて消えました。なにか最後の願いはありませんか?」

とやさしくささやかれたのです。ようやく空海にめぐりあえた三郎は、最後の力をふりしぼって、

「どうか、わたしを本家の河野の世継に生まれ変わらせて下さい。」

といって、こと切れてしまいました。空海は、かたわらの小石に「右衛門三郎再来」としたため、三郎の手に握らせて、ねんごろに供養されました。

月日は流れて、松山の城主河野息利に男児が誕生しました。その子は、左手に小石を握って生まれてきたのです。見ると、その石には「右衛門三郎再来」と書かれてあります。

息利は、これは弘法大師のご利益にちがいないと考え、道後温泉の安養寺にこの石を納め、寺号を石手寺(第五十一番礼所)とあらためました。そして、三郎がお遍路さんの元祖とされるようになったということです。

☆真言宗について☆ ~遍路~

 

四国八十八か所霊場の全行程は、1400キロ。

その長い遍路の道のりは、「同行二人」といわれています。

すなわち、たとえ一人の旅であっても、弘法大師は常にその人と一緒に遍路しているということです。

手に持っている杖は、金剛杖といい、金剛という名が示しているように、遍路の守り本尊であり、弘法大師の分身でもあるのです。

そして、「南無大師遍照金剛」と唱えながら、遍路は弘法大師とともに、巡拝の旅を続けるのです。

 

日本各地には、数多くの巡礼の道があります。

西国・津軽・最上・会津・坂東・信濃・伊豆横道・出雲などの各三十三観音霊場、秩父三十四観音霊場、知多・小豆島・篠栗・四国などの八十八ヶ所霊場などです。

その中でも、弘法大師にゆかりの深い八十八ヶ寺を巡拝する四国八十八ヶ所霊場が最も有名で、その巡礼は遍路と呼ばれています。

第一番から二十三番までの徳島県を「発心の道場」

二十四番から三十九番までの高知県を「修行の道場」

四十番から六十五番までの愛媛県の霊場を「菩提の道場」

六十六番から八十八番までの香川県の霊場を「涅槃の道場」

といい、仏道修行の段階をたどるようになっています。

第一番から八十八番までを順にたどるのを「順打ち」、八十八番から逆にたどるのを「逆打ち」といい、逆打ちは、とくに深刻な人生の悩みを抱える人々によってなされるということです。

☆真言宗について☆ ~主な年中行事~

 

徳島県は 真言宗が 一番多い ということで

本日は 真言宗 についてご説明いたします。

 

真言宗の主な年中行事

●新年修正会

年頭に行われる法会です。

●後七日御修法

弘法大師ご入定の年、1月8日から7日間、宮中で行われた新年祈禱会で、現在は東寺で行われています。

●節分星供

立春の前日、各自の運命を支配する星に供養して、1年間の無事息災をお祈りします。

●常楽会

2月15日は、お釈迦さまが入滅された日で、そのご遺徳をしのぶ法会が行われます。

●彼岸会

春は3月18日より7日間。秋は9月20日より7日間。彼岸とは「浄土を作る」というインドの言葉で、仏教では、古くから仏心回帰を願う心の週間を設け、人々が行に励み、この世に仏の国を造ることを勧めています。

●正御影供

弘法大師ご入定の日、3月21日に大師の御尊像(御影)を前に行われる法会です。毎月21日を御影供といい、昔から「お大師様の日」として、人々は大師参りをしています。

●仏生会

お釈迦さまがお生まれになった4月8日に、そのご誕生をお祝いする行事で、お花まつりといいます。

●結縁灌頂

即身成仏という大師の教えを広く大衆に受けとっていただく法会で、高野山では、5月3日より3日間行われます。

●大師誕生会

大師ご誕生の6月15日に行われるお祝いの法会です。

●盂蘭盆会

年に一度、先祖やその他の霊を供養し、悪い因縁を除く法会で、7月15日が起源の日です。

(季節や日時に関係なく行われる法要)

●大般若法会

『大般若経』六百巻を転読して、社会の平安と家庭の幸福を祈願する法要です。

●土砂加持法会

光明真言百八返をもって清浄な土砂を加持すると、大日如来の生命である土砂の功徳力が増すといわれています。

●護摩供

事故の煩悩を焼くという密教の修行によって真実の智恵を求め、人々の息災を祈禱します。

●その他に、お十夜法会、曼荼羅供、菩薩戒会などがあります。

 

☆お彼岸について☆ ~夕陽を拝むと浄土を拝む?~

朝夕は風が冷たくなった気がいたします。

これから 着る服に 悩みそうですね。

 

本日は タイトルにも記していますが 夕陽を拝むと浄土を拝む?について ご説明いたします。

 

9月4日にも説明いたしましたが、お彼岸の中日には太陽が真東から出て真西に沈みます。

そこから、この日に夕陽を拝むということは、西方にある浄土に向かって拝むことになると言われています。

そこで中日に夕陽を拝むと特に功徳があるちお考えられているのです。

きれいな夕陽が拝めるように中日がずっと晴れるといいですね。

☆お彼岸について☆ ~ぼたもち・おはぎ~

9月に入ってあっという間に1週間が過ぎました。

だんだんと もみじも 色づいてきているようですね。

 

 

本日は ぼたもちとおはぎ についてご説明いたします。

 

●春のぼたもち・秋のおはぎ

「ぼたもち」と「おはぎ」は、お彼岸のお供えにはかかせないものです。

両方とも、蒸した餅米とあんこの同じ素材でつくられる食べ物ですが、季節の花になぞらえて、春の彼岸にお供えするのが牡丹餅で、秋にお供えする場合はお萩と言います。ですから、季節感も一緒に味わいながら牡丹餅やお萩をいただきましょう。

☆お彼岸について☆ ~お彼岸のご供養~

朝夕は涼しくなってきた気がいたします。

秋はすぐそこにきているようですね。 

 

 

本日は お彼岸のご供養 についてご説明いたします。

 

●お墓参りはお彼岸中に

お彼岸には、できるだけ家族そろってお墓参りしましょう。お墓参りに特別の作法はありません。

墓石をきれいに洗い、周囲も掃除して、花や線香を手向け、お菓子などもお供えします。

そして合掌礼拝の前に水桶からたっぷりと水をすくい、墓石の上からかけます。水をかけるのもお布施の一つです。

ご先祖様への感謝と家族の幸せを念じましょう。

 

お墓参りには次のものを用意しておくとよいでしょう。

数珠・線香・ローソク・マッチ・花・菓子・果物・半紙・水桶・柄杓・たわし・ほうき・雑巾など

 

また家庭では仏壇を掃除して、新しい花、それに牡丹餅・おはぎ、お彼岸団子などをお供えします。

☆お彼岸について☆ ~お彼岸の中日~

だんだんと お天気が回復してまいりました。

本日は お忙しい中 たくさんの方に ご足労頂きまして ご来店して頂き 誠にありがとうございます!

今後も 皆様にお会いできますこと 楽しみにいたしております。

 

 

本日は お彼岸の中日 についてご説明いたします。

 

●「中日」とは迷いと悟りの接する日です。

「春分の日」と「秋分の日」には、太陽は真東から真西に沈みます。そして昼と夜の長さが同じになります。

迷いと悟り、この世とあの世、現実の世界と理想の世界の接する日でもあります。

そこでこの中日には浄土に生まれた先祖を偲び、今日ある自分を育ててくれたご先祖様に感謝し、自らの彼岸に到達できりょうに精進することがすすめられている日です。

また、それこそが故人への最大の供養といえましょう。

☆お彼岸について☆ ~お彼岸の時期~

今年は大型で遅い台風ばかりですね。

 

 

本日は お彼岸の時期 についてご説明いたします。

 

●お彼岸は春と秋に行います

「暑さ寒さも彼岸まで」といって、一年の中でもっともよい季節にお彼岸があります。

お彼岸は春と秋の二回あり、春の彼岸は3月20日(春分の日)、秋は9月23日(秋分の日)を中心に、それぞれ前後3日の7日間行われます。また、春分の日、秋分の日を彼岸の中日と呼びます。

ご家族そろってご先祖様への感謝をささげましょう。

☆秋のお彼岸感謝セール 本日より開催です☆

大型台風がゆっくりと近づいてきているようです(>_<)

徳島には本日の夜から明日にかけて上陸するようです。

皆様 十分お気をつけくださいませ!

 

本日 9月2日(金)から9月23日(金)秋分の日まで

ぶつだんのもり 全店にて 秋のお彼岸感謝セール を開催いたしております!

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お得な商品をとりそろえております。

ぶつだんのもり社員一同 皆様にお会いできることを 心よりお待ち申しております。

ご足労願いますが ぶつだんのもりにご来店頂けますよう お願い申し上げます。 

☆お彼岸について☆ ~お彼岸の由来~

本日から9月ですね(^^)

お彼岸入りは9月20日ですが

あっという間に 日が過ぎてしまい気がつけばもうお彼岸・・・(*_*;  ということにならないように

今から準備を心がけておきましょう!

 

本日は お彼岸の由来 について ご説明いたします。

 

●「彼岸」の由来はインドの古語

インドの古い言葉「パーラミター(波羅密多)」の漢訳で「到彼岸」の略であるといわれています。

つまり、生死流転のこの世界(此岸)から、涅槃の世界、理想の彼方(彼岸)にいたる、ということを意味しています。

此岸から彼岸への道を無事にたどり着くために、日頃の自分を反省し、ご先祖に感謝し、何か良いことをしようという気持ちをもつ日、それが彼岸会です。

この教えの中では、彼岸に到達するため以下の六つの「六波羅蜜」の実践をすすめています。

①「布施」・・・感謝の心で、自分の持っているものを他人に施す

②「自戒」・・・戒めを守る

③「忍辱」・・・不平不満を言わず、正しい心を持ち続ける

④「精進」・・・精進努力する

⑤「禅定」・・・常に心の平静を保つ

⑥「智慧」・・・ありのままの真実の姿を見つめ、知恵を働かせる

お彼岸にはお仏壇やお墓を美しく整え、花や水、故人の好物をお供えし、線香や灯明をあげて供養する、これらは実はこの六波羅蜜を実践することなのです。

実際は毎日実践できるとよいのですが、忙しい現代人たちにはそれが難しいので、せめて気候のよい春秋のお彼岸には実践しましょうかというのが、「お彼岸」の始まりのようです。

なお、「お彼岸」という行事は、仏教の発祥地であるインドにも、中国にもない、日本独自の仏教修行の習慣なのです。