四国八十八箇所を巡礼するやり方で、「逆打ち」という巡礼方法をご存知でしょうか?
一番札所から番号順に八十八番札所まで巡礼する方法を「順打ち」といい、八十八番札所から逆廻りに一番札所まで巡礼する方法を「逆打ち」といいます。
歩き遍路の場合、順打ちよりも過酷になると言われています。
そして、4年に一度の閏年(うるうどし)に逆打ちにて巡礼することは3倍のご利益があるといわれています。
それは、逸話でとある人物が弘法大師・空海に会うために八十八箇所を順打ちで追いかけたがいつまで経っても出会えず、逆にまわれば会えるのでは思って逆打ちを始め、出会えたのが閏年であったことに由来します。
今でも弘法大師は四国八十八箇所を巡礼していて、閏年に逆打ち巡礼すると出会えるといわれています。
価格 2,970円(税込)
88番札所から1番札所まで逆周りに巡礼する「逆打ち」用の納経帳となっています。
次に巡るお寺が分かりやすいように納経をいただくページにお寺の名称が88番から入っています。
◆サイズ◆
幅182mm 縦263mm 厚み22mm
価格 2,970円(税込)
88番札所から1番札所まで逆周りに巡礼する「逆打ち」用の納経帳となっています。
次に巡るお寺が分かりやすいように納経をいただくページにお寺の名称が88番から入っています。
◆サイズ◆
幅148mm 縦205mm 厚み22mm
価格 2,420円(税込)
2024年逆打ち用の納経帳と同じ柄の輪袈裟です。